ヴィースバーデンの街並み(3/29前半)

前回の記事はこちらから
フランクフルトの長すぎる螺旋階段(3/28)

この日は滞在先はフランクフルトですが、日帰りで温泉地のヴィースバーデンと観光地マインツに行きました。

まずはヴィースバーデンから紹介しておきたいと思います。

フランクフルトHbfからヴィースバーデンHbfまではSバーンという地上の普通列車1本で行くことができます。Hbfというのはドイツ語でMain Stationのことなので覚えておくと電車移動の時に役立ちます。

詳しい行き方は温泉記事を見てみてください。
カイザーフリードリヒ温泉[ドイツ,ヴィースバーデン]アクセスの良い温泉地

駅自体も歴史を感じさせる建物で見応えアリです!
中のレストランも安くて美味しかったです。外のレストランで食べるとすぐ2000円超えしてしまいますが、駅の中だと美味しくて安いところが多いように感じますので、今から思うと駅内で食べることが多かったですね。

バスもありますが、僕は完全徒歩移動でした。ヨーロッパ街並みが綺麗で面白いので徒歩がいいですね。

ヴィースバーデン最大の教会。ドイツの教会は、礼拝する人以外は入れなかったりすることが多く、観光客は入りづらい雰囲気があります。




市内の公園であるコッホブルネンでは温泉が湧いているのを見れます。透明ですがなんだか成分は強そうですね・・・。

園内には飲泉場もあります。66度とけっこう熱いので手で持てず、コップかボトル必須です。

ここまで来て飲まずに帰るわけにはいきません。周辺の店を探したらすぐ前のPaperbeckというところで紙コップを50セントで買えました!持っていくのを忘れた人はここで買いましょう。

いざ、飲泉!先に飲んでいたドイツ人ファミリーがニヤニヤしてこちらを見ています。飲んだら、不味い!!!ファミリー大喜び!!硫黄水を飲んでいる感じです。是非お試しあれ。もちろんドイツでは飲泉は立派な治療法のひとつであり、飲みすぎなければ健康に良いのです。

飲泉場横には成分表も設置されていました。

少し移動してこちらは市内のカジノ。昼はやっていませんし、ドレスコードがあるのでジャケットとネクタイが入場の際には必須です。カジノ内には入れませんでしたが、建物には入れます。

中のホールが圧巻なので、昼間でも行ってみるといいでしょう。

周辺の要所を一通り見終えたらいざ温泉へ!
こちらの記事で詳しく書いておりますので
カイザーフリードリヒ温泉[ドイツ,ヴィースバーデン]アクセスの良い温泉地

あとは商店街っぽい道を歩きながら駅へ戻ります。モールとかもいくつかあったので、商業エリアとして栄えていました。買い物とか食事をここでするのも良いですね。

ヴィースバーデン駅についたら次の目的地であるマインツへ電車でGo!

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