【ビジネスの収益を最大化させる建築士】を目指します!

こんにちは、マーティンです。

プロフィールにも書いてある通り、僕の本業は建築です。
大学は建築学科を出ていますし、今の仕事も建築であり工務店で設計、施工管理をしています。

にも関わらず、このブログでは今まで建築系のコンテンツは一切書いてきませんでした。

そして建築分野といってもかなり幅が広く、その中でも個性や専門性を持って自分をブランディングしていくことは必要であると以前から感じていました。

 

ここで1年間、建築会社で働いてきて自分が目指す建築士像みたいなものが段々と確立できてきましたので、それの発表と共に、今後それに関するコンテンツをこのブログにて上げていきたいと思います。

今日はそのことについて。

【ビジネスの収益を最大化させる建築士】を目指します!

向いてない王道建築家への道

一般的に建築士とか大学の建築学科を出ている人達が目指すところは、隈研吾とかそういうような名建築家であることが多いです。大学の周りの人達もそうでした。

意識の高い人は大学生時代から有名な名建築を見に行きますし、デザインスタジオという設計授業でも奇抜な発想や空間作りをして活躍していました。学年でだいたい5−10名くらいが優秀なものに選出されて最後にプレゼンテーションを行います。

しかし僕の場合、嫌いではないんだけどそもそもそういう建築を、わざわざ遠くまで見に行きたいとかあんまり思えませんでしたし、今でもどちらかと言えば普通に温泉旅行とか行きたいですね。

またスタジオ系の授業では別にサボっていたわけではないけれど、一度も発表とかそういうものに選出されたことがありません。

これから何が言えるかというと、王道の建築家としての道は僕には向いていないし、そういう才能も無いということです。

さらにそういう建築の分野が好きでもない、これが一番致命的ですね。

ある分野で戦うならば、理想的には「好きで得意なこと」であり、最低でもどちらかを満たしている必要があると思います。

ただ建築という分野自体は好きですし、物作りするのはやはり楽しいです。

ただ王道建築士の道は向いていなかったのです。

ビジネスとお金が好き

一方で僕が好きなことは「ビジネスとお金」です。

いつも読む本は建築本ではなくてビジネス本ばかり。家の本棚には大量のビジネス書が積まれています。

また最終的には僕のビザ延長不可が決まり帰国となり話が流れましたが、フィリピンの日本人経営者の会社で働いていた時には僕が社長となる子会社の登記まで話が進んでいました。

まず僕は「ビジネスとお金」が好きですし、まだまだ社会での経験は浅いですがフィリピンの話からもそこそこ向いているはずです。でないとあのオーナーは僕を社長にしようなんて思わないでしょう。

というわけで、この好きな分野と、自分の建築の知識や経験を組み合わせられないかという発想に至りました。

ビジネスの収益を最大化させる建築士

そしてこの問いの答えであり、僕が目指すべき像は「ビジネスの収益を最大化させる建築士・デザイナー」です。

飲食店や物販店、ホテルなど店舗を持つ全てのビジネスに共通する目的は、その限られたスペースの中で利益を最大化させることです。

商業的な建築において、どんなに見た目が斬新でカッコよくても、それは収益にならないなら何の意味もありません。

そして店舗の収益化には内装デザイン・レイアウトや店内の動線など建築的な要素がめちゃくちゃ大事になってきます。

また普通の会社のオフィスであってもデスク配置や動線などで仕事の効率性が上がれば、経費削減・利益増大に繋がりますよね。

このように建築という分野にはお金とビジネスの知識が非常にリンクしてくるにも関わらず、建築士にはビジネス的側面に精通している人が少ないように感じます。むしろ現時点でこういう面での建築デザインでは、経営者の方がノウハウを持っているようにも思います。

とはいえ、建築の専門家がこのようなビジネス的なスキルも持っていれば理想的であるはずです。

またいくらインターネットビジネスが発達してもリアル店舗のビジネスが無くなることはありませんので、こうした建築士の需要というのも高まるのではないかと予想します。

それに加えて現時点でこういうことを専門に扱っている建築士は少ないのでチャンスであると考えました。

 

また僕自身も、カッコいい建築とか空間とかそういうことがよくわかりません汗。

純粋に利益や効率を追求するデザインの方が面白いと感じました。

このビジネスの収益を最大化させる建築士というのは、自分にとって向いていると感じますし、何よりやってて面白いし好きな分野です。

現在の仕事も店舗内装をメインとする設計と現場管理ですのでその経験と知識が活かせます。

現場管理は1つ1つの現場を経営している経営者的な側面が強いと言われており、いかに予算内で材料費と人件費を節約して粗利を出すかというスキルが問われます(もちろん良い物を作る建築的なスキルを前提とします)。

ですのでどういう材料や作り方を選定すれば、建築コストを下げられるかというところまで検討でき、現在の仕事の経験もコネクトできる部分が多そうです。

建築系記事のコンテンツ

さあこの分野について勉強しようと思って本を探してもまったく見つかりません。

本当にこの分野を開拓している人ってまだいないんですかね?

新宿のクソでかい紀伊国屋へ行っても、Amazonで検索しても目当ての本は見つからないので、それならばと自分で新しい領域として研究と開拓をしていくことにしました。

まずは事例研究ということで、既に世の中にあるカフェとかレストランとかホテル建築・内装のビジネス・収益的な工夫を探したり、自分で考察したりしたものを記事としてまとめていきたいと思います。

いずれはフリーランスの建築士兼コンサルみたいな形で色んな経営者とか企業とコラボできるようになればいいなと考えています。

まだまだこれから勉強・開拓していくわけですが、もし現時点で若い経営者の方とかでなんかコイツ面白いな、とか興味を持ってもらえたら是非ご連絡ください!

それでは今後はこんな感じのコンテンツも上げていきますのでよろしくです!