フィリピン留学前の事前学習法を徹底解説!

フィリピン留学に行くのですが、留学を失敗しないために事前に学習しておくべきことを知りたいです。

この記事ではこのような疑問にお答えします。

にてフィリピン留学で成功する人は事前学習をしっかりやっている人が多いということを書きましたが、実際にはどんな学習を事前にするべきなのでしょうか?

フィリピンに限らず留学するのであれば、事前学習することをオススメします。

必須というわけではありませんが、やればやるほど「留学を失敗した」という状況を回避できるでしょう。

フィリピン留学の英語学校で勤務経験のある僕なりのオススメの事前勉強法を紹介します!

フィリピン留学前の事前学習法を徹底解説!

何をするべき?

まず事前学習を行うのであれば、こうしたことをやるのが良いということをざっくりお話しします。

英語技能には4つの種類があります。

Reading / Listening / Writing / Speakingです。

そしてこれらの基礎として下から支えているのが 文法と単語です。

フィリピン留学ではアウトプット作業であるWritingとSpeakingに集中できるようになっていると最もベストな形で留学を開始することができるでしょう。何故このアウトプット作業を留学中にやるべきかというと、講師と一緒にやることで効果を最大化できるからです。

逆にリーディングは読むという行為であり、講師がいても大きなアドバンテージにはなりません。

それを踏まえて以下をご確認ください。

事前にやった方がいいこと
・文法
・単語

出来れば事前にやった方がいいこと
・発音
・Reading / Listening

やらなくてもいいこと
・スカイプ英会話 / 英会話教室

これからこれらの詳細を説明していきます!

やった方がいいこと

冒頭で述べた通り、文法と単語は英語力の最も基礎、核となる部分です。そしてこれらは1人で机に向かって行う作業となります。どんなに時間がなくてもこの部分は事前に学習ができると非常に有益な留学となるでしょう。

まったくこの部分が無いまま留学に行ってしまうと、出てくる単語、文法の意味がまったくわからず授業になりませんので、留学にきているにも関わらず自分で単語を覚えるという作業が必要になってきます。

現地に行けばなんとかなるとも思われがちですが、英語に真剣に取り込もうとなると現地に行ってからでも1人でやらざるを得ないのが文法と単語です。

留学中は近辺への旅行や、外国人の友達を作ったりとそうした事に時間を費やすべきであり、せっかくの海外生活なのにもったいないですね。

文法

最低でも中学レベル、欲を言えば高校基礎レベルまで完成していると素晴らしいです。著者は文法、単語ともに中学レベルでフィリピンに1ヶ月留学しましたが、旅行会話と最低限の日常会話はできるようになりました。それ以上の会話力を目指すとなると高校レベルのインプットが必要になってきます。

書籍はぶっちゃけ自分のレベルに合っていればなんでもオッケー。
学生の頃に使っていた教科書を物置から引っぱり出してきてもいいでしょう。実際そうやっている人も知り合いの中にはけっこういました。

ただ文法に関しては、分厚いチャート式とかを使い出すと時間がかかり過ぎてしまいますので、なるべくすぐ完成できるような薄いものを利用するといいでしょう。

個人的に文法は参考書を読んでるだけでは頭に入ってこないので、参考書にもなりつつドリルで問題形式になっているものが好きです。

当時は存在を知らず実際には使っていませんでしたが、今からもしスタートするとするならば、以下のシリーズを使いたいところ。

文法に関しては最低でも中学レベルの英文法、可能ならば高校基礎レベルまで出来ると理想的です。日常会話、ビジネス会話であればこのレベルで十分です。

単語

これが最も大事なところです。単語を知らないと会話も出来ませんからね。
よくありがちなのが、単語を知らなすぎて、先生がわからないところを英語で説明してくれるその説明の英語が理解できないということ。これでは授業になりませんね。

そして単語学習も大事なのは自分のレベルに合ったところからスタートすることです。
基礎単語というのはそれだけ文中に登場する回数が多いということです。わざわざ専門的な難易度の高い単語から始めるメリットはまったくありません。中高の基礎がある程度出来上がった段階で、TOEICの単語とか、IELTSの単語等の専門的なところにシフトしていくのがベストな流れです。

単語に関しては、迷っている暇があれば今すぐ単語の1つでも覚えたほうがいい!というのが正直なところです。知ってて損する単語は無いので、これをやるって決めたらそれを貫くのが大事です。

単語帳は五万とありますが選ぶコツは2−3割知ってる単語で7−8割知らない単語くらいのレベルを選ぶことです。全てが未知の単語だと挫折しやすいですが、少し知っているのが混ざっているとモチベーションにもなりますし、覚える効率もいいような気がします。

出来ればやったほうが良い事

留学生には社会人や大学生が多いので、留学前の勉強のために時間を確保するのは難しいケースも多いと思います。なので、これは余裕があればやりましょうくらいだと思ってください。

発音

留学中に絶対やった方がいいことの1つとして発音があります。これは日本で独学で勉強するのが非常に困難だが、英語には必須なためです。スカイプ英会話で発音の授業を取ったことがありますが、音声が実際の会話ほどクリアではないのでクオリティの高い授業は難しいと感じました。

基本的には留学中にマスターすれば良いとは思いますが、発音に関する基礎知識や英語における重要性などを事前に知っていることで授業と取得をスムーズに行うことができるでしょう。

日本で完全にマスターする必要は無いですが、発音記号のおおよその読み方などを一通り確認しておくと良いでしょう。

これらの学習には[英語耳]が圧倒的にオススメです!
個人的もっと早く読んでおけば良かった参考書ランキング1位です。

Reading / Listening

本記事の冒頭でも少しお話しした通り、留学中はアウトプットである SpeakingとWritingに専念できるとベストです。

それに加えてこのReading / Listening はもちろん留学中にもやることにはなると思いますが、結論から言うと1人でも出来る勉強法なので、限られた留学期間には持ち込まないのが理想ではあります。
読み聞きが上手くできると何かと授業がスムーズに進むことも多いです。

漠然とReadingとListeningを勉強するよりかはTOEICや英検など、何かしらのテストを目標として勉強するとモチベーションが維持しやすいかと思います。

そういう意味ではTOEIC[LR](LRとはListeningとReadingのことです)を定期的に受けてみるのもいいでしょう。

とはいえ、リスニング力は留学中に最も上がる技能とも言われています。あくまで余力があればと考えておいてください。

やらなくてもいい事

語弊の無いように言っておくと、これらはあくまで”留学前にやらなくてもいい事”です。
それ以外のシチュエーションではむしろ”やったほうがいいこと”のリストに入ってくるくらいです。

スカイプ英会話 / 英会話教室

これから留学する事が決まっている場合は、これらは事前に急いでやるべきことではありません。
何故なら留学中に嫌というほど、英語を話さなければならなくなるからです。英会話教室で週に1度、1時間程度話すような時間は一瞬で確保できます。

フィリピン留学では最大で授業8時間、外国人のルームメイトとかと話す時間も含めると最大1日で10時間以上も英語を話す環境に入るわけです。

このように留学中はこれでもかというほど英語を話す時間がありますので、わざわざ事前にやることはありません。それならば留学中に使える単語の1つでも覚えた方がよっぽど効果的です。

ただこれはあくまで留学が決まっている人の場合。例えば留学後の会話力維持にだったり、都合上留学が出来ないような方にはこれらのツールは非常に有効です。もちろんこれがキッカケとなり実際に留学に来られる方も多いです。

ただ何度も言うように、留学中に沢山アウトプットが出来るように、事前に可能な限りインプットを済ませておくことがキーポイントになってきます。そういう意味で、このスカイプ英会話 / 英会話教室はやらなくてもいい事リストに入れておきました。

まとめ

いかがでしょうか。大きな括りでまとめると事前に行うべきことはインプットの作業です。

基礎的な文法を抑えたらあとはいかに単語を覚えるかが勝負です。覚えすぎて損することはありませんので、時間の許す限り単語学習に充てるといいでしょう。

実際には行けばなんとかなると思って、何もインプットしていない状態で留学に来てしまい、ただ雑談して終わったなんて人が多いとも事実です。

少しでも良い成果を上げるため是非事前学習には取り組んでください!

 

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