フィリピンの温泉地まとめ記事【9ヶ所を紹介します】

この記事は当サイトの管理人が実際に訪れたフィリピンの温泉をまとめた記事です。

北のルソン島から南のミンダナオ島まで合計9つの温泉を紹介していきます。

・ルソン島 ラグーナ
・バナウェ BOGYA温泉
・セブ島 マイニット温泉
・セブ島 カトムン温泉
・ミンダナオ島 キダパワン温泉
・ネグロス島 マンブカル温泉
・ネグロス島 レッドロック温泉
・ネグロス島 バスライ温泉
・パナイ島 シラアン温泉

また温泉と同様に最寄りの都市からの行き方も紹介しています。
(※フィリピンは交通状況やシステムが変わることが多いため最新の情報は現地でお確かめください。)

より詳細な情報に関しては個別の記事をご覧ください。
※新しい温泉を訪れ次第、随時追加していきます。

フィリピンの温泉基礎知識

フィリピン人は家族で温泉を楽しみます。

まずそもそもフィリピンではお風呂に浸かるという習慣がありません。皆シャワーで済ましています。それは現地に住む日本人も同じで、よっぽど高級な家やホテルでないと浴槽がついていることはありません。

そんな文化のフィリピンですが、活火山が多いため意外にも温泉が各地に点在しています。海のアクティビティがメインのフィリピンですが、物好きな人は南国の温泉も是非味わってみてください。

またフィリピンの温泉ではほぼ全ての場所で水着着用での混浴となります。フィリピン人からすると”温かいプール”のような感覚なので、ファミリーできて遊んでいるような光景が多いです。日本人のようにゆったり湯に浸かるような人はかなり稀です笑。

日本人からすると水着着用なんてかったるい・・・と思われる方がいるかもしれませんが、僕はかなり良いシステムだなと感じています。というのも、カップルや家族皆んなで入れるからです。せっかく一緒に行ったのに入る時は別々なんて淋しくないですか?
日本でもこのシステムはもうちょっと広がってもいいのではと思います。

ルソン島の温泉

ラグーナ[Laguna]

マニラからバスで2−3時間のところにあるロスバニョス(Los Banos)という田舎町にあるのがラグーナ温泉。
フィリピン最大の湖であるラグーナも見所のひとつです。

市内には沢山の温泉宿があり、基本的にはそこを利用して温泉に入る形です。日帰り温泉でもオッケー。

フィリピン式のところにいくと写真のようなプールっぽい温泉になります。フィリピンではそもそもお風呂に浸かるという習慣がありませんので、ローカル系のところはプール形式が多いです。

ラグーナには日本式のお風呂スタイルを取り入れている宿もあるとのこと。

メトロ・マニラからのアクセス

マニラ市内には電車があるものの、フィリピンで長距離移動となると基本的にバスです。

またマニラではセブシティなどと違って総合バスターミナルものがありません。
各バス会社が各々の場所にターミナルを持っているので、バスを探す際はちょっと面倒だったりします。

マニラからの長距離バスはパサイ市(Pasay)のLRTヒルプヤット駅(Gil Puyat)周辺に集まっていますので、まずはこの駅まで行ってください。ラグーナへ行くバス会社はいくつかあると思いますが、僕が利用したのは[JAC LINER, INC]というところです。

バスに乗り、ロスバニョスまで行くことを伝えればあとは座っているだけ。
市内に着いたら目的のホテルまでトライシクルか何かで移動しましょう。

バナウェ BOGYA温泉

フィリピンの世界遺産コルディリエーラの棚田群の地域にある温泉。

バナウェ(Banaue)近郊のハパオ(Hapao)という地域にありトライシクルで30分+トレッキング1時間で温泉にたどり着きます。

温泉自体はそんなに珍しいものではありませんが、周辺や道中の棚田がとにかく絶景!ハパオの棚田は全てが世界遺産に登録されています!

山岳地のためアクセスはめちゃくちゃ悪いですが、世界遺産の棚田を楽しみながら秘境温泉へ訪れてみたいという人にオススメ!

詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。

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セブ島の温泉

マイニット温泉[Mainit Spring]

セブ島南部のマラブヨク(Malabuyoc)にあるこのマイニット温泉は、セブ島内では最も日本人が満足できるであろう高クオリティな温泉と言えます。

浴槽は温度別に3つあり、一番熱いところは42度とかなり高温。緩いところだと38度くらいだったと記憶しています。

海外の温泉って緩いところが多いのですが、ここはガッツリ熱いので日本人でも満足です!

また付近には滝が見れるトレッキングエリアもありますので合わせて楽しんでください。

※2017年7月に訪れた際、台風の被害により閉園していました。ネットで調べてみましたが既に再オープンしたのか不明な状況です。

セブシティからのアクセス

まずセブシティの南バスターミナルから、マラブヨクという町に向かいます。

ダイビングやシュノーケリングで有名なあのモアルボアルの少し先にあるのがこのマラブヨクです。
セブシティからは約4-5時間、100-150ペソ程度で行けます。

マラブヨクの町からもバイクで15分程度の距離にありますので、町へ着いたらバイクタクシーかトライシクルを探して温泉まで連れて行ってもらいましょう。

周辺にはモアルボアルやオスロブ、カワサン滝といったセブ島の定番観光スポットが多いので、どこかと合わせて行ってみるとかなり楽しめるでしょう。

僕は日本から友人がきた時に一泊二日で、オスロブ→モアルボアル→カワサン滝→マイニット温泉の独自ツアーで案内しましたがかなり好評でした。

カトムン温泉[Catmon Hot Spring]

こちらはセブ島北部の町、カトムン(Catmon)にある温泉。セブ島内の温泉はマイニット温泉と合わせて2つだけのようです。

フィリピンで初めて訪れた温泉がこのカトムン温泉でしたが、ややヌルい感じだったのを覚えています。
源泉の周辺が温かいので皆んなその辺に集まってきます笑。

またこの温泉地はかなり山中にあり、川のラフティングなど他のアクティビティも提供しているので、そうしたものと合わせて丸一日ここで楽しんでみることをオススメします。

セブシティからのアクセス

セブシティの北バスターミナルからカトムンの町まで向かいます。
バスならば所用時間は3時間程度で100ペソ程度でいけるでしょう。

最近では、このカトムン温泉に行くツアーもいくつかできてるようです。僕が行った頃は全然なかったですね。

この温泉も市街地からかなり山へ進んだところにありますので徒歩でいくのは厳しいです。
市内に着いたらバイクドライバーを探して交渉して連れてってもらうようにしましょう。

ちなみにこの温泉は事前の予約が必須!
+63-921-813-3296

必ず忘れずに予約を取りましょう。



ミンダナオ島の温泉

キダパワン温泉[Kidapawan Hot Spring]

ミンダナオ島、フィリピン最高峰のアポ山付近にある温泉です。

ミンダナオという日本人にあまり馴染みのないところにあるのでたどり着く難易度はこの中で一番高いかもしれません。

ただフィリピン最高峰であるアポ山も見れますし、温泉自体もけっこう魅力的だったので頑張って行ってみる価値はあると思います。温泉は2箇所の宿があり、そこをデイユースか宿泊するかで利用します。

Agco Mahomanoy Mountain Resortというところが浴槽(プール?)の種類も多くオススメです。写真のところはまた別で源泉付近にある泥風呂。こちらも合わせて入ってみてください。入場料金はどこも20-30ペソでした。宿泊は500-1000ペソ程度。

外国人なんて一切見かけないかなりのローカルエリアですので、宿も小屋みたいな感じです。

行き方も難しいので先進国クオリティでないとキツイ人にはこの温泉はオススメしません。

ダバオからのアクセス

最寄りで空港のある都市であるダバオ(Davao)からの行き方を紹介しておきます。

まずはバスターミナルへ向かい、キダパワン(Kidapawan)行きのバスに乗ります。
キダパワンへは3時間程度で到着します。

キダパワンに着いたらマーケット付近にあるジプニーターミナルへ行き、バイタクに乗って目的地のLake Agcoまで向かいます。

キダパワン温泉というよりもLake Agcoの方が伝わります。
バイクが温泉宿の前まで行ってくれますのでそこで降りてあとは温泉を楽しむのみです。

ちなみに帰りも山下へ向かうバイクを捕まえて乗せてもらいます。

ネグロス島の温泉

マンブカル温泉[Mambukal Hot Spring]

ネグロス島の首都であるバコロドからバスで2時間のところにある温泉複合型リゾート。

こちらのJapanese Ofuroは日本人が設計したことで有名で、日本式の浴槽と温度もしっかり熱く、完全なる日本式の温泉が楽しめます。

園内にはこの他にもぬるめの浴槽と源泉、足湯もあり温泉好きでも十分楽しめる内容です。

詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。

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レッドロック温泉[Red Rock Hot Spring]

温泉の成分により赤く染まった岩が特徴のレッドロック温泉。
ダイビングとかで有名なドゥマゲティの近くにあります。

温泉は若干ぬるめですが、かなり鉄分が豊富です。
赤い色はこの鉄分が固まった金属のような光沢を放ちます。

温泉抜きにしても、真っ赤に染まった川や滝は一見の価値ありです。ドゥマゲティに訪れた際には是非おすすめしたいスポットです。

詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。

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バスライ温泉[Baslay Hot Spring]

本ブログにて”フィリピン最強の秘湯”として紹介しているこのバスライ温泉。

山の中に突然現れる秘境度、川全体が湯船という圧倒的な湯量、そして濃厚な成分、全てとっても最強と言えるレベルの秘境温泉です。

こちらもドゥマゲティ近郊の温泉ですが、立地が悪すぎるゆえほとんど訪れる人がいない穴場中の穴場。

温泉マニアの方には是非とも訪れて欲しい場所です。

詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。

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パナイ島の温泉

シラアン温泉[Sira-an Hot Spring]

あのボラカイ島を有するパナイ島にある温泉リゾートです。

パナイ島の首都であるイロイロ市からはバスで3時間程度の場所にあります。
途中に世界遺産に登録された教会もありますので一緒に訪れてみることをオススメします。

こちらの温泉は写真を見てわかる通り、目の前が海です!
海と温泉を同時に楽しめるのがここの魅力だと言えるでしょう。

詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。

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まとめ

以上、管理人が実際に訪れたフィリピンの温泉地を9ヶ所紹介しました。

フィリピンは温泉文化自体はあまり盛んな国ではありませんが、その分整備されていない自然の中の温泉を楽しめる傾向にあると思います。

ヨーロッパなど超絶豪華な建物で入る温泉も良いですが、個人的にはアジアの開放的?な感じもけっこう好きだったりします。

まだ全てを制覇したわけではないので、時間があれば新しいところを訪れてここに追加できるように頑張ります!

※フィリピンは交通状況やシステムが変わることが多いため最新の情報は現地でお確かめください。