【北海道編】2021年オープンの個人的注目リゾートホテル

国内

こんにちは、
海から山、温泉までリゾート大好きなマーティンです。

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今回は2021年に北海道でオープンしたホテルの中から個人的に気になっているところを５カ所ピックアップして紹介していきたいと思います。

北海道はリニューアルしたところもかなり多いですし、これからかなり時代がくると確信しています。（インバウンドと国内旅行含めて）

国内だとやはり沖縄と北海道の観光ポテンシャルは高いです。

というわけで紹介していきます。

７月１日にオープンしたばかりの温泉旅館。（日帰り利用は10月からの予定）

定山渓温泉という札幌市内にある場所なので、都市部からのアクセスは非常に良いです。
露天風呂付き客室、大浴場、サウナ、湯上りスペースなど温浴設備が充実しているな〜という印象。

レストランも綺麗だし景色良さそう。
全体的には王道ハイクオリティ温泉旅館って感じ。

札幌から気軽に自然の中で温泉を楽しみたい人に良いですね。

こちらも同じく７月１日オープンしたてのお宿。
函館市内に新しくできた温泉宿です。

函館は観光できるところがけっこうあるので、観光しつつ温泉旅館の感じも楽しみたい人に良さそうです。

そしてインフィニティ露天風呂、畳風呂、貸し切り風呂とお風呂がめちゃくちゃ魅力的！

畳風呂は下呂温泉に有名なところがありますがまだ入ったことないので憧れる。。。

2020年１２月オープンですがめちゃ良いので紹介。
ニセコにあるリゾートです。

コロナ前まではバブルだったニセコ。とはいえ一時のお祭りではなく、収束後もまたどんどん伸びていくと個人的には考えています。
世界中の一流リゾートが集まってくるでしょう。次に紹介するリッツカールトンもそのひとつです。

価格帯はそこそこしますがこのホテルは全室客室露天風呂つき。
最近（特に異性と旅行するときなんか）は、部屋に源泉掛け流しの露天風呂があると最高だなーとつくづく思いますね。

1人でも読書しながらとか好き勝手に温泉を楽しめますし。

こちらも2020年１２月開業なのですが、ラグジュアリーホテルの王様のリッツカールトンの最上級クラスのリザーブがオープンしたので紹介しておかねばなりません。

リザーブは日本ではニセコが初で、世界でもまだ５カ所しかありません。
その場所にニセコが選ばれたのですからこれはかなり凄いことですし、それだけのポテンシャルがあるとマリオットグループは考えているのでしょう。

部屋、ダイニング、サービスやはり全てをとっても最高クラス。
しかし温泉施設はやはり日本資本の旅館とかが魅力的だなと思います。まあニセコの一番の売りは雪とスキーですからね。

価格はそれなりですが今なら２桁万円いかずに2人泊まれるのでかなりお値打ちな印象。
インバウンドが戻ってきたらかなり価格が上がるはずです。お得に泊まるなら今のうちです。

最後にシティホテルを紹介します。
こちら９月１日に開業予定で、すすきの駅から徒歩３分という好立地なシティ型のホテルです。

デザイン性の高いインテリアも良いですが、個人的に気になるのは建物最上階の１７階にある大浴場。
以前、新宿由縁という温泉宿で同じ高さくらいの屋上に露天風呂があったのですが、都市の夜景を見ながらの温泉も新鮮でめちゃくちゃ良かったです。ここも同じタイプなのではないかなと思います。

北海道の一番の魅力は自然だと思いますが、旅行の初日や最終日などは空港周辺の市街地で過ごすことが多くなりますので、そういう場所でもゆったりしたい時はこういう所に泊まってみてもいいですね。