こんにちは、マーティンです。
先日タイのバンコクに滞在していました。
前回はタイ南部の温泉の記事を書きましたが、
この記事では、バンコク市内にあるスーパー銭湯に行ってきた体験談です。
結論から言うと料金は日本よりも高いけれど、施設は日本より綺麗じゃね・・・?というレベルでした。
あとマッサージは相変わらずコスパ最強。
というわけでバンコクの最新スーパー銭湯を紹介していきます。
バンコクのスーパー銭湯は日本よりも高いけど、日本より綺麗な件
Let’s Relaxまでのアクセス
今回僕が訪れたのは、「Let’s Relax」というスーパー銭湯です。
場所はトンローという地区にあります。
BTSで行く場合はトンロー駅から徒歩15分程度。
メンドくさい人はグラブかタクシーとかで行きましょう。
スパはGrande Centreという高級ホテル内の5階にあります。
普通にホテルの入り口から入って、係員にスパに行きたいと話せばエレベーターの場所を教えてくれます。
ホテルは1泊12,000円くらいでバンコクの中ではかなり高級な部類に入ります。
中も超高級な雰囲気で、本当にここの銭湯があるのか・・・?と少し躊躇われるほどです。
エレベーターで5階まで上がればもうすぐスパの入口になっています。
Let’s Relaxの料金と内部
記事タイトルにもありますが、マジで日本より綺麗なんじゃね・・・?というレベルの内装とオシャレさです。
バンコクの本気を見せつけられました。
まずはフロントで受付をします。
お風呂だけの利用だと700バーツです。約2,400円なので日本のスーパー銭湯とか温泉よりもむしろ高いです。
ちなみにこれでサウナ・岩盤浴・休憩室も利用可能で、タオル・室内着・シャンプー等も付属します。
その下はマッサージとのセット料金。僕はフットマッサージとのセットで1,150バーツのコースにしました。
マッサージの値段は450バーツ(約1,500円)なので、その辺のマッサージと比較すると高いですが、日本と比べるなら激安です。
セラピストの施術クオリティも高いと感じましたし、マッサージ後にお茶とマンゴーがもらえるのでコスパは高いです。せっかくここに来るならマッサージとのセットをオススメします。
また僕の場合は空き状況によりマッサージ→お風呂という流れでしたが、状況によっては好きな方を選べます。
ちなみにマッサージの時間に合わせてお風呂を出てくるのが嫌なので僕は先にマッサージ派です。
Let’s Relaxの浴室

内部は撮影ができないため、公式ページよりの写真ですが、中もめちゃくちゃ綺麗でオシャレです。
タイの銭湯では水着を着用できるところもありますが、こちらでは完全に日本と同じ仕様で小さいタオルしか持ち込むことが出来ません。
↓お風呂の種類はこんな感じです。
【内湯】
・下呂の湯
・シルク風呂
・サウナ
・水風呂【外湯】
・炭酸泉
・ジェットバス
ちなみにタイは南国なので露天風呂でも外気温は変わりません。なんなら内湯の方が冷房きいてるので涼しかったかもしれません。
下呂の湯は温泉って書いてあるのですが、岐阜の下呂から空輸しているのでしょうか・・・?
さすがにそれは無いと思うので入浴剤っぽい感じだと思われます。
炭酸泉は日本だと肌に小さい粒が沢山付くのですが、そういう感じもなかったのでけっこう薄めな感じでした。
とはいえ全体的には満足で日本クオリティだと言えます。お湯の温度も日本人好みな感じです。
ただ露天風呂はやはり寒い地域の方が映えますね〜。
もっと色々な浴室の写真を見たい方は公式サイトを覗いてみてください。
Let’s Relaxトンロー店