フィリピンバナウェ【BOGYA温泉】世界遺産の中にある絶景温泉

前々からずっと行ってみたかったフィリピン最強と言われている世界遺産のコルディリエーラの棚田群。
なんとその棚田の近くに温泉が湧いているということで速攻行ってきました!

温泉自体はそこまで珍しいものではないですが、世界遺産の棚田を1時間トレッキングしてたどり着きます。道中の景色がとにかく絶景の連続。世界遺産を眺めながら入る温泉も最高です。

かなりの山中に位置していて行くのがかなり大変なのですが、景色含め行く価値は多いにあると思います。

基本情報

名前:BOGYA温泉(日本名不明)
住所:Hapao Rice TeraccesPhilippines
入場料:70ペソ
ロケーション:★★★★★
道中のハパオの棚田は全てが世界遺産に登録されています。
設備:★★☆☆☆
トイレとシャワーは着いてますが基本的に野外でワイルドな感じ。
泉質:★★★☆☆
岩の下の方から湧き出ていました。無味無臭です。
行き方難易度:★★★★★
拠点となるバナウェ自体、マニラから10時間以上かけてバスで行くしか方法がなく非常にアクセスは悪いです。その分自然は最高。

アクセス

温泉自体がグーグルマップに完全に認識されていませんでしたので地図はバナウェのものです。バナウェまでたどり着けば温泉までは問題なく行けると思います。むしろバナウェまで行くのが最難関と言えるかもしれません・・・。

フィリピンのルソン島北部の山に囲まれた場所にバナウェがあります。
バナウェは空港等が一切ないので、マニラからバスで10時間以上かけて行くしか方法がありません。マニラからバナウェまでの行き方は他記事で詳しく解説していますのでご覧ください。
■マニラからバナウェまでの行き方を解説

バナウェでは日本人には1人も会いませんでした。まじで欧米人ばかりです。日本人はアクセスが悪いところを嫌う傾向がありますが、僕の場合はアクセスが悪ければ悪いほど燃えてきます!!絶対行ったるっ!って感じです。

このバナウェを拠点にして周辺の世界遺産の棚田を周るというスタイルが一般的で、この温泉があるハパオはその1つです。バナウェ市内にはツアーやらバイタクやら色々出てるので何かしらの方法でハパオに行きます。

基本的には、
①ゲストハウスとかで主催しているツアーに参加する
②トライシクルをチャーターして行く
の2択になるかと思います。

トライシクルは観光センターみたいなところでも手配できますし、そこらへんで暇してるドライバーと交渉してもオッケー。観光センターは定額制なので高いですがボラれることはありません。交渉の場合は観光センターよりも安い値段でやるべきなので事前にいくらか確認しておくといいと思います。ハパオまではたしか1000ペソくらいでした。

僕の場合は、地域の人の家にホームステイという形で泊まっていたのですがそこのお父さんがトライシクルを持っていて、格安で連れていってもらいました。

トライシクルの手配ができればあとはドライバーに頼んで移動するだけです。

棚田を歩いて温泉まで

途中からはトライシクルを降りて温泉まで棚田の中を歩いていきます。

途中こちらで地元のガイドを雇う必要があります。1人で500ペソです。これは安全面や地域経済の理由で必ず連れていく必要があるようです。観光客として地元にしっかりお金を落としていくことも大事ですね。この棚田群は一時期、危機遺産(状態の維持が難しい状態の世界遺産)に登録されていたくらい維持と継承に問題を抱えていたようです。今は危機遺産からは抜けたようですが、この素晴らしい場所をこれからも是非残していってほしいです。

あとはそもそも棚田はガチで迷路なのでガイド無しではたどり着けないと思いますし、色々棚田の歴史や仕組みについて説明してくれながらトレッキングできるので非常に良かったです。

トレッキング前にまずは展望台からの景色に感動しましょう!

これがハパオの棚田!この一番奥の方に温泉があり、この中を歩いて温泉まで向かいます。各地で様々なトレッキングのコースがあるのですが、ハパオは傾斜が緩やかで片道1時間程度なのでかなり初心者向きで最も気軽に参加できるトレッキングコースとなります。

入り口に温泉の看板があります。

段々になっているところ全てに石の道が敷いてあり、棚田の中を歩いて進みます。見るだけでなく実際に歩くのもめちゃくちゃ良かったです!

完全に迷路のような感じ。

1時間〜1時間半ほどで温泉がある施設へたどり着きます。
トレッキングのゴール地点に温泉があるなんて最高だな・・・。バナウェは連日のトレッキングでかなり疲労している人が多いので、こちらの温泉は良い癒しの地となっているよう。

温泉に入る!

入場料を支払って、名前を書いたらいざ温泉です!

浴槽はこれ1つのみ。地元の人もかなり多いです。フランスの人がいて友達になりました。お風呂入ってる時ってなんかお互い話しかけやすいから打ち解けやすいですよね!

湯温はフィリピンではけっこう高めで、お湯が湧いてるところは42-43度、ぬるい所で40度くらいありました。

バナウェはフィリピンの中でもかなり寒い地域です。(夜は10度になることも。僕はマフラーして過ごしていたくらい寒かったです)
なので温泉はかなり映えますね〜。やはりお風呂は寒いところで入るのが最高。

あともう1つオススメなのが、隣の川。

かなり綺麗な川なのですが、超冷たくて水風呂としての役割を果たします!
温泉→川→温泉→川・・・・という交互浴が可能で、僕は3周くらいしてしまいました。段差があるところに座ると天然ジェットバスになりますのでオススメです。

まとめ

冒頭でも書きましたが、こちらは温泉自体を楽しむというよりも道中や景色の中の温泉として楽しむような場所になると思います。

今までいくつかの世界遺産に行きましたがバナウェの棚田はその中でもTOP3に入るくらいの名遺産でした。
またそんな中で入る温泉も格別でした。

温泉の良さって湯そのものだけでなく、今回のような周辺の景色とか、日本でいうと食事とか旅館とかそういうものの集合体であるなということに気づきました。

今回のBOGYA温泉はアクセス難易度最高レベルの温泉ですが、興味のある人は世界遺産の棚田と一緒に是非訪れてみてください。

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